ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京は、ポルシェファンの方々だけではなく、どなたでもポルシェブランドの世界を体験できる施設です。
千葉県の中心部に位置する当施設は「デザイン」「機能性」「日本文化」との融合にこだわり、ユニークでエキサイティングな体験を提供します。
一番の特徴は6つのドライビングモジュールです。日常的な運転のシミュレーションだけでなく、ポルシェに秘められた真の性能を体験できるよう設計されています。
また、ドライビングコースの他にも究極のファインダイニングを楽しむことができるレストラン906、956カフェ、ドライビングシミュレーター、会議室、オフィシャルアイテムショップを備えています。
レジャーでのご利用の他にも、団体でのご利用や企業のイベント開催も可能です。
43ヘクタールの広大な敷地の中で、6種のドライバー育成モジュールを活用し、ポルシェエンジニアリングの核心であるパワー、レスポンス、安全性を体験できます。
・ ハンドリングトラック
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を囲む全長約2.1 kmのハンドリングトラックはその土地の地形を利用した非常にチャレンジングなコースデザインが特徴です。
・ ローフリクションハンドリングトラック
ポリッシュ仕上げされたコンクリート表面を持つ周回コースでは、低速域でオーバーステアとアンダーステアを誘発させて、車両のコントロール方法をトレーニングすることができます。
・ ダイナミックエリア
舗装された広大なオープンエリアで、スラローム、フルブレーキ、ローンチコントロールなど、ドライな路面特性を利用した特別なプログラムを体験することができます。
・ ドリフトサークル
スプリンクラーシステムによって散水された、低摩擦コンクリートの円周コース。アンダーステアドライビングを安全に体験することができます。また、ダイナミックなポルシェのオーバーステア特性を活かして、ドリフト状態をキープすることも可能です。
・ キックプレート
埋設された油圧プレートを車両のリアアクスルが通過する瞬間に、センサーがプレートをランダムに左右に動かし、強制的に車をスピン状態にします。散水システムで滑りやすくなったコンクリート路面上で車両姿勢をコントロールするトレーニングを行います。
・ オフロード
自然な丘の地形を活かした、最大約40度もの急な斜面を持つタフなオフロードコース。ドライバーはPECで最も過酷なオフロードエリアでカイエンのパフォーマンスを体験することができます。